プラグイン

2022年2月26日時点での私の推しプラグインをご紹介いたします。 サクッと本題へ 当ブログで使用しているプラグイン ことり一覧を作りました。 一覧をダウンロードする Googleスプレッドシートが開きますので、「ファイル」「コピーを作成」し、ご自身の Googleドライブに保存してご使用ください。 この記事でご紹介しているプラグイン17個。 Aurora HeatmapBBQ FirewallBlog Floating Button（有料）Broken Link Checker（Exclude Image Thumbnails From UpdraftPlus Backups）Plugins Garbage Collector (Database Cleanup)RedirectionRinkerSearch Regex（必要なときのみ）UpdraftPlus WordPress Backup PluginUpdraftCentral DashboardWebP Converter for MediaWP-Optimize – Clean, Compress, Cache.Wordfence Security – Firewall &amp; Malware ScanWP Multibyte PatchWP StatisticsYoast Duplicate Post（必要なときのみ）yStandard BlocksyStandard Toolbox 当ブログに導入しているプラグインのうち、この記事でご紹介していないもの。 Send Chat Tools 使用していないけどご紹介しているもの３つ。 Ad Invalid Click Protector (AICP)Throws SPAM AwayWP-Doctor Malware Scanner &amp; Security Pro 理由は以下のとおりです。 アドセンスを掲載していないコメントを受け付けていない代替プラグイン（Wordfence）を使用している プラグインを導入するときの注意点 飛ばして本題へ ことりその辺に落ちてる記事を安易に信用してはダメです。 ねね記事の投稿日や更新日が新しくても？ ことりそうよ。 ねねタイトルが「最新」「2022年版」ってなってても？ ことり妄信もうしんしたらダメ。 それらの記事が全て詳細な調査を経て書かれたものとは限りません。 この記事でおすすめしているプラグインを含め、導入前に必ずご自身の目で確かめてくださいね。 ねねどうやって見分けるの？ ことり確認方法についてはこちらの記事を見てね。 チェックポイントは 最終更新使用中のWPバージョンとの互換性評価（星の数・レビュー数）有効インストール数 【免責事項】プラグインの導入は自己責任で行なってください。 プラグインは、テーマや WordPress のバージョン、またPHPのバージョン等と干渉し合い、WordPress の挙動に影響を及ぼします。導入の前には必ずバックアップを。 バックアッププラグインの中には、バックアップデータは保存できても、WordPressの管理画面内でリストア（復元）できないものや、容量によっては有料プランに変更しなければならないものもございます。ご注意ください。 なお、本記事内でご紹介しているおすすめバックアッププラグインは上記の点について心配ご無用です。 WordPressを日本語化しよう WordPress をインストールしたら最初に導入しておきたい基本のプラグインをいくつかご紹介いたします。 WP Multibyte Patch WP公式プラグインページ プラグインHP WordPress全体を日本語化してくれるプラグインです。 導入しない状態で WordPress を利用すると、このプラグインが働き者だったことに気づきます。笑 セキュリティを強化しよう 私が激烈におすすめするのは「BBQ」×「Wordfence」のコンボ。適切に設定することで、非常に強力なガーディアンになってくれます。 BBQ Firewall 悪意のあるアクセスや不正なコードを含むファイルのアップロードなどから WordPress を強力にガードしてくれます。 インストール＆有効化のみ（プラグ＆プレイといいます）で稼働する点もおすすめ。難しい設定はありません。 WP公式プラグインページ プラグインHP Wordfence Security – Firewall &amp; Malware Scan 悪意のあるトラフィックを識別してブロックしてくれるプラグイン。 無料とは思えない高性能なマルウェアスキャナ、二要素認証、ReCAPTCHAなど、必要な機能をすべて備えています。 WP公式プラグインページ プラグインHP 英語アレルギーの方は日本語化ファイルの導入をご検討くださいね。 Wordfence Security 日本語化パッチ ▼こちらで入手できます。（有料） 日本語翻訳ファイル 7.4.0 Ad Invalid Click Protector (AICP) アドセンスブログを運営されている方は、このプラグインで「アドセンス狩り」対策を。 WP公式プラグインページ 国産のセキュリティプラグインなら 国産プラグインに限定したいなら、次の２つがおすすめ。 Throws SPAM Away コメントスパム対策に必要です。（ユーザーにコメントを許可する場合） WP公式プラグインページ プラグインHP WP-Doctor Malware Scanner &amp; Security Pro マルウェアを検出してくれるプラグイン。 またインストール済みプラグインの脆弱性を指摘してくれます。（無料版では１サイト１回のみ） プラグインHP ※WordPress.org 公式プラグインページには掲載されていません。 ※無料版でできることは先にご紹介した「Wordfence Security」のほうが多いです。 バックアップを取ろう バックアップ＆復元がボタンひとつの簡単操作でできるプラグインをご紹介いたします。 無料版でもバックアップデータ取得の自動設定が可能。この利点から、 ことりバックアッププラグインは「UpdraftPlus」一択。 とお伝えしています。 ※サイト移転にも使えます。 ※なお、私はバックアップデータの取得に「All-in-One WP Migration」をおすすめしていません。理由は▼こちらに書きました。 【参考】バックアップ取得にAll-in-One WP Migrationをおすすめしない理由 また、「Back WP up」もおすすめしていません。 【参考】バックアップ取得＆復元にBackWPupをおすすめしない理由 誤解していただきたくないので申し添えておきますね。「All-in-One WP Migration」「Back WP up」はとても良いプラグインです。それでも「UpdraftPlus」を激推しするのは「万人にやさしい」という理由からです。 UpdraftPlus WordPress Backup Plugin 管理画面から Googleドライブなどのオンラインストレージとサーバーの両方にバックアップデータが保存できるスグレモノ。簡単な操作で復旧できるところも魅力のひとつです。 ※日々日本語翻訳が進んでおり、ごらんになる時点では「UpdraftPlus - バックアップ/復元」と表示されている可能性があります。 WP公式プラグインページ プラグインHP 「UpdraftPlus」をご利用になる際には以下２つのプラグインをセットで導入されると便利です。 Exclude Image Thumbnails From UpdraftPlus Backups 「UpdraftPlus」とセットで導入することにより、バックアップデータの保存時に WordPress が自動生成するさまざまなサイズの画像を除外してくれます。 バックアップデータのスリム化に一役買ってくれるプラグインです。 WP公式プラグインページ UpdraftCentral Dashboard 複数サイト（無料版では５サイトまで）のバックアップや更新を一元管理できます。 WP公式プラグインページ プラグインHP WordPress をインストールしたら、次へコマを進める前に、ここまでの設定を終わらせておきましょう。 それぞれの手順を少しずつ書いていきますね。 アクセスを「見える化」しよう WP Statistics ダッシュボードに表示させられるアクセス解析。 Googleアナリティクスやサーチコンソールとの連携が必要ないため、初心者さんでも使いこなせます。 WP公式プラグインページ プラグインHP Aurora Heatmap ユーザーがサイト内でどんな動きをしたか、どのボタンがよくクリックされているのかなどを可視化してくれる無料の国産プラグインです。 他社プラグインの無料プランでは解析範囲、利用期間、最大PVなどが制限されますが、このプラグインはそれらの機能がほとんど無料で使えます。 WP公式プラグインページ プラグインHP 表示速度を改善しよう WebP Converter for Media 更新のたびに溜まっていく古いデータを削除して軽量化＆高速化してくれるプラグイン。 画像の圧縮も可能です。 WP公式プラグインページ WP-Optimize – Clean, Compress, Cache. 更新のたびに溜まっていく古いデータを削除して軽量化＆高速化してくれるプラグイン。 画像の圧縮も可能です。 WP公式プラグインページ プラグインHP Google Pagespeed Insights 表示速度の改善に役立つプラグインです。設定の難度は少し高め。 WP公式プラグインページ プラグインHP ユーザビリティを改善しよう Broken Link Checker リンク切れを知らせてくれるプラグインです。 WP公式プラグインページ LIQUID CONNECT ABテストができる無料の国産プラグイン。 WP公式プラグインページ プラグインHP Lucky Orange 動的ヒートマップの保存、マウスの動きの録画機能などが搭載されています。 ただし無料プランは１週間の期限つき。１サイト1,000円ちょっと（月額）で利用できるため、継続的にサイトを改善していく必要がある場合、導入する価値はあるかも。 WP公式プラグインページ プラグインHP Show Article Map リンク構造を「見える化」できます。 必要なときのみインストールし、使用しないときは無効化 ⇒ 削除されておくことをおすすめいたします。 プラグインHP ※WordPress.org 公式プラグインページには掲載されていません。 集客力の向上を目指そう Blog Floating Button 常駐型のフッターボタンが簡単に実装できるプラグインです。 WP公式プラグインページ プラグインHP HurryTimer カウントダウン／カウントアップタイマーが実装できるプラグイン。 オープン／クローズの時間やタイミングを設定したいときに有用です。 WP公式プラグインページ プラグインHP 必要に応じて Plugins Garbage Collector (Database Cleanup) ダッシュボードからデータベースを確認し、不要なものを削除できます。 WP公式プラグインページ プラグインHP Redirection URLを変更するときなどに。 スラッグを自作してリダイレクトをかけることで、簡易的なクリック計測が可能です。 WP公式プラグインページ プラグインHP Rinker Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングのリンクが管理画面で作れるお役立ちプラグイン。 運営者にやさしいだけでなく、ユーザビリティーを追求したUIなど、開発者様のこだわりが詰め込まれた便利プラグイン。超絶おすすめです。 プラグインHP ※WordPress.org 公式プラグインページには掲載されていません。 Search Regex WP公式プラグインページ プラグインHP ※とても便利なプラグインですが、不具合の原因になりやすい側面もあります。使用しないときは必ず無効化＆削除しておきましょう。 WP Table Builder– WordPress Table Plugin WP公式プラグインページ プラグインHP Gutenberg になってから唯一不便な点は「表」の作成。それを補ってくれるプラグインです。 Yoast Duplicate Post 投稿や固定ページをまるっとコピーできます。 WP公式プラグインページ プラグインHP このサイトは無料テーマ『yStandard (ワイ スタンダード)』を使わせていただき、作成しております。 なので、『yStandard』カスタマイズの助けになる専用プラグインを２つご紹介しておきますね。 テーマ『yStandard』をご利用の方に yStandard | カスタマイズありきの一風変わったWordPressテーマ ＼ 気になったらチェックしてね ／ yStandard Blocks yStandard Blocks | yStandard なお、▼こちらの有料プラグインも導入しております。 yStandard Toolbox（有料） yStandard Toolbox | yStandard 最後に、会員サイトの作成・運営に便利なプラグインをご紹介いたします。 トラブルが発生した際には即時の対応が求められることを念頭に置いてご利用くださいね。 会員サイトを作成する際に Password Protected サイト全体にパスワードをかけて保護します。 WP公式プラグインページ Custom Login Page Customizer ログインページをカスタマイズしたい方に。 ※会員サイトでなくても使えます。 WP公式プラグインページ プラグインHP Comments - wpDiscuz WP公式プラグインページ プラグインHP ねねおしまいだよ。 関連記事 https://lp.kotori-s.net/before-installing-plugins/ ※2022/2/26現在 執筆中 https://lp.kotori-s.net/wordfence-security/

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